HOME > 選ばれる理由
1.お客さまのニーズに応える
当事務所におけるお客さまからのニーズは一つではなく、多種多様です。私からは最適であろうと思われる手段や改善策を提案させていただき、最終的な判断をお客さまにお任せするといったスタイルを大切にしています。目の前にある課題だけでなく、10年後や20年後のような中長期的に見据えた会社のビジョンを提案し、その目標のために実現可能な具体策を考えていきます。
例えばシステム業務や経理業務などは、その8割を自動化することが可能です。また業務の効率化や適正な納税についてもアドバイスさせていただきます。
どんな商売にも、良い時があれば悪い時もあるものです。数字上の提案だけに留まらないよう、お客さまをしっかりとサポートさせていただければと思います。
2.提案力、対応力
税理士の仕事をするにあたっては、どれだけお客さまの会社について真剣に考えることができるかが重要なポイントと言えるでしょう。当事務所ではお客さまとのコミュニケーションを何よりも大切にしており、お悩みや問題点、目標を徹底的に突き詰め、業績を上げるための手段や提案を親身になって考えていきます。
さらには、‟社長“という立場におけるリーダーシップについて、共に考える機会も積極的に作っております。近年では「事業計画を自分で作れるような二代目を育てよう」といった、銀行に向けたプレゼンテーションなども実施しております。
3. 黒字経営サポート
当事務所では基本的に黒字支援に取り組んでおります。当然ながら会社にとって黒字は強い財務力になります。根本的な財務力を上げないと、会社は一向に良くなりません。赤字が悪いとは言いきれませんが、会社にとって、利益を生み出さないということは税金を払うよりも苦しいものです。
そこで「人件費の過多や原因」「問題点の深掘りとその追求」「仕入単価や売上単価の見直し」「経費もろもろの原因」などといった会社の問題点を徹底的に洗い出し、数字の“見える化”を行っていきます。
4. 生きた情報の提供
お客さまにとって、効果的で有益な情報を提供することをお約束いたします。ITやAIが発達した現代においては、実際に人に会わなくとも情報の伝達が可能ですが、当事務所では情報を人から直接聞くというスタンスを重要視しております。
電話やメールだけでなく、お客さまと実際にお会いしてお話をお伺いすることで、お困りになっていることや、今後目指されたいことなどを理解させていただければと思います。
5.親しみやすさ
当事務所では、税理士業務は士業ではなく、サービス業と捉えています。また誤解を恐れずに言えば、私は「先生」と言われることがあまり得意ではありません。
常に、お客さまと対等な立場で話し会うことをモットーにしています。そうでなければ、お客さまに対して、親身になって向き合うことは難しいと考えているからです。
税理士業務がマニュアルや教科書通りに進むことはまずありません。お客さま一人ひとりから喜びだけでなく痛みも感じ取り、徹底的にサポートさせていただくことに努めます。